Nature Remo とSwitchBot ハブは、どちらもスマートリモコンとして人気の2大ブランドですが、結論から言うと「拡張性重視ならSwitchBot」「赤外線リモコン特化ならNature Remo」です。どちらも日本のスマートホームユーザーに圧倒的に支持されています。
2026年時点の最新モデルで比較すると、Nature Remo nano / Remo mini 2 / Remo 3 と SwitchBot ハブミニ / ハブ2 / ハブ3 がそれぞれラインナップされています。この記事では両ブランドの違いを徹底的に比較します。
Nature Remo と SwitchBot ハブの違いとは?
Nature Remoは「赤外線リモコンの置き換え」に特化したスマートリモコンです。エアコン・テレビ・照明などの赤外線リモコンをスマホに集約します。
一方、SwitchBot ハブは「SwitchBotエコシステムの中心」として機能します。赤外線リモコン機能に加え、SwitchBot ボットやカーテン、ロックなどSwitchBot製品を一括管理できるハブの役割を持ちます。
つまり、Nature Remoは「リモコン集約機」、SwitchBot ハブは「スマートホームの司令塔」という位置づけです。
2026年最新モデル比較表
| 項目 | Nature Remo nano | Nature Remo mini 2 | Nature Remo 3 | SwitchBot ハブミニ | SwitchBot ハブ2 | SwitchBot ハブ3 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 約3,000円 | 約5,000円 | 約8,000円 | 約4,000円 | 約8,000円 | 約5,500円 |
| 赤外線送信 | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
| 温湿度センサー | なし | なし | あり | なし | あり | なし |
| 照度センサー | なし | なし | あり | なし | あり | なし |
| Matter対応 | あり | なし | なし | なし | あり | あり |
| SwitchBot連携 | 不可 | 不可 | 不可 | 可能 | 可能 | 可能 |
| GPS連動 | なし | なし | あり | なし | あり(アプリ経由) | あり(アプリ経由) |
| Alexa対応 | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
| Google対応 | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
Nature Remoの強み
赤外線リモコンの学習精度が高い
Nature Remoはプリセット対応メーカーが非常に多く、赤外線リモコンの登録がスムーズです。国内メーカーのエアコンやテレビなら、ボタン一つで自動認識されることが多いです。
Nature Remo 3のGPSオートメーション
上位モデルのNature Remo 3は、スマホのGPSと連動して「家を出たらエアコンオフ」「家に近づいたらエアコンオン」ができます。この機能は日本の気候にとても合っています。
シンプルなアプリ設計
Nature Remoのアプリは直感的で、リモコン操作に特化した設計です。機能を絞っている分、迷いにくいです。
SwitchBot ハブの強み
SwitchBotエコシステムとの連携
SwitchBot ハブの最大の強みは、SwitchBotの豊富な製品群と連携できることです。
SwitchBot ボットでボタンを押し、カーテンを開閉し、ロックで施錠する。これらすべてをハブ一台で管理できます。
Matter対応で将来性が高い
SwitchBot ハブ2・ハブ3はMatter規格に対応しています。Matterはスマートホームの統一規格で、Apple HomeKit、Alexa、Google Homeなどメーカーの壁を超えて機器を接続できます。
将来的にスマートホームデバイスを増やしていくなら、Matter対応は大きなアドバンテージです。
温湿度センサー内蔵(ハブ2)
SwitchBot ハブ2は温度・湿度・照度センサーを内蔵。「室温が28度を超えたらエアコンをオン」といった自動化がこれ1台でできます。
用途別おすすめ
「赤外線リモコンだけ集約したい」→ Nature Remo
エアコン・テレビ・照明のリモコンをスマホにまとめたいだけなら、Nature Remoがシンプルでおすすめです。特にNature Remo nanoは約3,000円と安く、入門にぴったりです。
「スマートホームを本格的に構築したい」→ SwitchBot ハブ
ボット、カーテン、ロック、温湿度計など複数デバイスを使いたいなら、SwitchBot ハブ一択です。エコシステムの広さが段違いです。
「両方使う」もアリ
実は両方をAlexaに登録して使い分けるユーザーも多いです。赤外線はNature Remo、物理ボタンやロックはSwitchBotという構成は合理的です。
よくある質問
Q. Nature RemoとSwitchBot ハブは併用できますか?
はい、問題なく併用できます。どちらもAmazon EchoやGoogle Nestに対応しているので、音声アシスタントで一括操作が可能です。
Q. 赤外線の飛ぶ範囲はどちらが広い?
Nature Remo 3は赤外線の到達距離が長いと評判です。SwitchBot ハブ2も広角赤外線を搭載していて実用上は十分です。部屋の中央に置けばどちらも問題ありません。
Q. Matterって実際に必要ですか?
今すぐ必須ではありませんが、2026年以降の新しいスマートホーム製品はMatter対応が主流になりつつあります。長く使うなら対応モデルを選んでおくのが無難です。詳しくはスマートホーム用語集をご覧ください。
まとめ|どっちを選んでも後悔しない
Nature RemoもSwitchBot ハブも、日本のスマートホーム市場を代表する優秀な製品です。
迷ったらこう考えてください。
- リモコン集約だけでOK → Nature Remo nano(約3,000円)
- 将来デバイスを増やしたい → SwitchBot ハブ3(約5,500円)
- センサー付きで自動化したい → SwitchBot ハブ2(約8,000円)
どちらを選んでも、スマートホーム生活の快適さは確実に上がります。まずは一つ試してみてください。
SwitchBot ハブ2

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