賃貸でもスマートホーム化は可能です。工事不要で貼るだけ・置くだけのデバイスを使えば、原状回復の心配なく家を便利にできます。
私も賃貸マンション住まいですが、壁に穴を一つも開けずにスマートホームを実現できました。
工事不要デバイスとは?賃貸でも使える仕組み
工事不要デバイスとは、コンセントに挿す・両面テープで貼る・置くだけで使えるスマートホーム機器のことです。
ネジも穴あけも不要なので、退去時はテープを剥がしてコンセントを抜くだけ。
最近のスマートホーム機器は、ほとんどが工事不要で設計されています。
「スマートホーム=家をいじる必要がある」というイメージは、もう古いんです。
賃貸OKなスマートホーム機器一覧
スマートプラグ ― コンセントに挿すだけ
間接照明や扇風機など、物理スイッチの家電をスマホや音声で操作できるようになります。
約1,000円から買えるので、スマートホーム入門に最適です。
詳しくはスマートプラグのレビュー記事もどうぞ。
SwitchBot ボット ― 物理スイッチを自動化
壁のスイッチに貼りつけて、ロボットの指でポチッと押してくれる画期的なデバイス。
お風呂の給湯ボタンやインターホンの応答ボタンにも使えます。
スマートロック ― 鍵の閉め忘れとサヨナラ
ドアの内側に両面テープで貼るだけ。スマホや暗証番号で解錠できます。
退去時はテープを剥がすだけなので、賃貸でも問題ありません。
賃貸向けスマートロック比較で詳しく解説しています。
スマートリモコン(ハブ) ― 赤外線リモコンを一括管理
エアコン・テレビ・照明のリモコンをスマホ1台にまとめられます。
SwitchBotおすすめ製品にハブの選び方もまとめています。
温湿度センサー ― 自動でエアコンON
部屋の温度が28度を超えたら自動でエアコンON、といった設定ができます。
ペットや赤ちゃんがいる家庭に特に人気です。
原状回復のポイント:退去時に慌てないために
スマートホーム機器を取り付けるときに気をつけるポイントは3つだけです。
- 両面テープは「3M」ブランドの剥がせるタイプを使う(SwitchBot製品は付属テープでOK)
- 壁に穴を開ける機器は避ける(ネジ固定のカメラなど)
- 退去前に元の状態に戻す手順を写真で記録しておく
正直、今のスマートホーム機器は「貼る・挿す・置く」の3パターンしかないので、原状回復で困ることはほぼありません。
おすすめ導入順序:失敗しない3ステップ
一気に揃えると設定が大変なので、段階的に増やすのがコツです。
- STEP 1:スマートプラグ(約1,000円)
まずは間接照明を音声操作してみる。スマートホームの便利さが30秒で体感できます。 - STEP 2:スマートリモコン+スマートスピーカー(約8,000円)
エアコンやテレビのリモコンを統合。「アレクサ、エアコンつけて」が実現。 - STEP 3:スマートロック(約12,000円)
鍵の持ち歩きが不要に。オートロック設定で鍵の閉め忘れもゼロに。
予算をまとめて1万円でスマートホームを始める方法もチェックしてみてください。
まとめ:賃貸こそスマートホームと相性がいい
「賃貸だからできない」はもう昔の話です。
むしろ賃貸は引っ越し時にデバイスをそのまま持っていけるので、スマートホーム機器が無駄になりません。
まずはスマートプラグ1個から始めてみてください。
スマートホーム全体の始め方は初心者向け始め方ガイドでまとめています。


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