SwitchBot ボットレビュー|物理ボタンをスマート化する最小デバイス

SwitchBot ボットは、家中の物理ボタンをスマホや音声で操作できる小さなロボットアームです。壁のスイッチ、給湯器のボタン、コーヒーメーカーの電源など「押す」動作をすべて自動化できます。

価格は約4,000円前後で、工事不要・貼るだけ。賃貸でも気軽に使えるのが最大の魅力です。

SwitchBot ボットとは?物理ボタンを押すだけの超シンプルデバイス

SwitchBot ボットは、指の代わりにアームでボタンを「押す」または「引く」ことに特化したデバイスです。

サイズはわずか4.2 × 3.6 × 2.4cm。3Mテープで貼り付けるだけなので、設置に工具もスキルも必要ありません。

Bluetooth接続なので、本体だけでもスマホから操作できます。ただし外出先から操作したい場合は、SwitchBot ハブシリーズが別途必要です。

2つのモードがあり、「押す」モードと「スイッチ」モード(押す+引く)を切り替えられます。照明のオン・オフスイッチなど、引く動作が必要な場面でも対応可能です。

実際に使ってみた|設置から操作まで

設置は3分で完了

箱を開けたら、本体と3Mテープ、引っ張り用の補助パーツが入っています。

手順はシンプルです。

  1. SwitchBotアプリでデバイスを追加
  2. 貼り付けたい場所を脱脂(アルコールで拭く)
  3. 3Mテープで本体を貼り付け
  4. アプリからテスト動作を確認

私は最初に壁の照明スイッチに付けました。ベッドに入ってから「あ、電気消し忘れた…」のストレスから解放されるのは、地味にものすごく快適です。

音声操作でさらに便利に

SwitchBot ハブ2を経由すれば、Alexaやアレクサの定型アクションから音声操作できるようになります。

「アレクサ、照明を消して」と言うだけでアームが動いてスイッチをパチッ。友人が来たときに見せると100%ウケます。

給湯器のボタンにも使える

我が家では給湯器のリモコンの「ON」ボタンにも設置しました。冬の朝、布団から出る前にスマホでお風呂のお湯はりをスタートできるのは最高です。

他にもコーヒーメーカー、加湿器、扇風機の電源ボタンなど、物理ボタンのある家電はほぼすべて対象になります。

SwitchBot ボットのメリット・気になる点

ここが良い

  • 約4,000円と安い:スマートホームデバイスの中でもトップクラスの低価格
  • 工事不要・原状回復OK賃貸でもスマートホーム化できる
  • 対応範囲が広い:壁スイッチ、家電のボタン、インターホンなど
  • CR2リチウム電池で約600日動作:電池交換の手間が少ない
  • スケジュール・タイマー対応:決まった時間に自動でボタンを押せる

知っておきたいポイント

  • ハブなしでは外出先から操作できない:Bluetooth範囲内のみ
  • 動作音がカチッとする:深夜は少し気になるかも
  • ボタンとの位置合わせにコツが要る:最初だけ微調整が必要

どんな人におすすめ?

スマートホーム初心者で「まず何か一つ試してみたい」人に、SwitchBot ボットは最初の一歩として最適です。

特にこんな場面で活躍します。

  • ベッドに入った後に照明を消したい
  • 古い家電をスマート化したいけど買い替える予算がない
  • 出先から給湯器やエアコンをオンにしたい(ハブと組み合わせ)
  • 1万円予算で始めるスマートホームの構成に入れたい

逆に、赤外線リモコン付きのエアコンやテレビならSwitchBot ハブで直接操作できるので、ボットは不要です。「物理ボタンしかない家電」こそ、ボットの出番です。

SwitchBot ボットの基本スペック

項目 内容
サイズ 42.8 × 36.5 × 24.0 mm
重さ 約39g
電源 CR2リチウム電池(約600日)
接続 Bluetooth 5.0
対応アシスタント Alexa / Google Assistant / Siri(ハブ経由)
動作モード 押すモード / スイッチモード
取り付け 3Mテープ(工事不要)
参考価格 約4,000円前後

よくある質問

Q. SwitchBot ボットだけで使えますか?ハブは必須?

ボット単体でもBluetooth範囲内(約10m)ならスマホから操作できます。ただし外出先からの操作や音声アシスタント連携にはSwitchBot ハブが必要です。

Q. 賃貸でも使えますか?

はい。3Mテープで貼り付けるだけなので、外すときもキレイに剥がせます。賃貸スマートホーム化ガイドもあわせてどうぞ。

Q. 電池はどれくらい持ちますか?

CR2リチウム電池で約600日(1日8回使用の目安)。コンビニでも買える電池なので、交換も手軽です。

まとめ|スマートホームの最初の一歩にぴったり

SwitchBot ボットは「ボタンを押す」というシンプルな動作を自動化するだけのデバイスです。

でも、このシンプルさが良い。約4,000円で始められて、工事不要で、賃貸OK。スマートホームの敷居を一気に下げてくれます。

私自身、最初は「こんな小さい機械で何が変わるの?」と思っていました。でも使い始めると「次はカーテンも自動化したいな…」と沼が広がっていくんですよね。

まずは一つ、気になるボタンから試してみてください。SwitchBotおすすめ製品ガイドも参考になりますよ。

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